FAQ

効果について

いいえ。他国での返品率とレビューに基づくと、ハロプラスは約96%の方に効果がみられますが、約3%～4%の方にはほとんど改善がみられないようです。これは人体が非常に複雑な構造をしているためで、例えば「ぜんそく」、「花粉症」、「気管支炎」といっても発症過程や症状はそれぞれの人で異なるからです。

そのため、当社の機器の効用には自信がありますが、わずかながら効果が現れない方がいるのも事実です。したがってハロプラスを一人でも多くの方にお試しいただけるよう、私たちは独自の返金保証を行っています。60日以内に元の箱に入れて返品いただければ、購入額の100%をお返しします（詳しくはこちら）。

◄ハロプラスの効果はどれくらいで現れますか？

これは個人の健康状態や呼吸器系の状態によって異なります。ハロプラスを初めて使った晩にはっきりと効果を感じる方もいれば、3～4週間かけて徐々に変化を感じ始める方もいます。ハロプラスには60日間の返金保証があるので、万が一、効果が現れなかった場合は、返品していただければ全額返金いたします。詳しくは、返品・保証のページをご覧ください。

◄ハロープラスはなぜ普通の空気清浄機より効果的なのですか？

ハロープラスが普通の空気清浄機より効果的な理由は2つあります：

普通の空気清浄機はHEPAフィルターを使っています。これは絡み合った繊維の塊で、粒子をブロックして空気は通すというものです。残念ながら、このような空気清浄機の中ではフィルターが暖かく湿った環境を作り出し、カビやバクテリアのような病原体が繁殖しやすくなります。したがって、普通の空気清浄機の使用にはむしろ健康を損なう危険性が伴うのです。反面、ハロープラスは完全に乾燥したシステムであり、塩には抗菌効果があります。デバイスの中にも外にも病原体が繁殖する余地はありません。これは実験室での衛生テストによって実証されています。
花粉症に関しては、花粉は空気より重いので空気清浄機が吸い込む前に90%が床に落ちてしまいます（http://www.yasuienv.net/AirPurifier.htmを参照）。

床に座ったり、花粉が溜まった布団で寝たり服を着たりするとこれらの花粉が舞って吸い込んでしまいます。普通の空気清浄機ではこれを防ぐことができません。

安全性について

◄ハロプラスはどれくらいの頻度で使用しますか？毎日使っても大丈夫ですか？

毎日8時間の使用でハロプラスの効果は最大限発揮されます。いくら使っても使いすぎということにはならないので、これより長時間の使用も問題ありません。

◄ハロプラスは赤ちゃんや幼児にも適していますか？

はい！ハロプラスはあらゆる年齢の赤ちゃんと幼児に最適です。ハロプラスが大人にもたらす健康と予防への恩恵を、赤ちゃんや子供たちも受けることができるのです。

機器で生成される塩の量は、1日の塩分最大許容量に及ばないほど少ないので、ハロプラスの使用による塩分過剰摂取を心配する必要はありません。ハロプラスは24時間でおよそ0.1gの自然の岩塩を放出し、そのうち呼吸によって吸い込まれるのは約0.1mgです。推奨されている1日あたりの塩の摂取量は3.7g～5.7gなので、許容量にはほとんど影響ありません。

その上、ハロプラスで使われる岩塩には、有害な添加物は一切使用されておらず、100%自然なので安全です。

それでも不安な方は、小児科医、専門医にご相談ください。

◄ハロプラスは妊婦にも適していますか？

もちろんです！お子様同様、ハロプラスは妊婦さんにも効果的です。

機器で生成される塩の量は、1日の塩分最大許容量に及ばないほど少ないので、ハロプラスの使用による塩分過剰摂取を心配する必要はありません。

ハロプラスは24時間でおよそ0.1gの自然の岩塩を放出し、そのうち呼吸によって吸い込まれるのは0.1mgです。推奨されている1日あたりの塩分摂取量は3.7g～5.7gなので、許容量にはほとんど影響ありません。その上、ハロプラスで使われる岩塩には、有害な添加物は一切使用されておらず、100%自然なので安全です。

それでも不安な方は、専門医にご相談ください。

◄ハローを半年以上使い続けており、その効き目にはとても満足しています。今まで服用してきた薬はもう続けないでも大丈夫でしょうか？

これは医者の判断によります。専門家の意見なしで処方された治療を変えるべきではありません。

◄新品のハローデバイスを使い始めてまだ数日です。朝になると痰がたくさん出て鼻が腫れます。吸入しすぎでしょうか？

いいえ。痰と鼻水の増加を伴う咳は、セラピーが効いている証拠です。身体に潜んでいた頑固な膿が排出されているのです。おめでとうございます！これら症状は数日でなくなります。その後はまるで南国リゾートにいるような気分で起床できるようになるはずです。

◄ハロプラスはペットにも有益ですか？

はい！いびきや呼吸に苦しんでいるペットも、ハロプラスによって人間同様の恩恵を受けることができます。

◄ハロプラスの塩で他の電子機器や家電が故障することはありますか？

ありません。ドライソルトなので腐食性はありません。機器はヨーロッパで10年にわたって販売されていますが、そのような報告は受けたことがありません。

しかし、多湿な環境では、ハロプラス内の塩が空気中の水分を吸い取り、その後、放出してしまうことがあります。自然なプロセスではありますが、水漏れが起きたり多少じめじめしたりすることがあります。

問題なく使うには：

湿度が高い時やじめじめした屋内ではハロプラスを使用しない
除湿機を使う（湿った部屋はダニも好み、ぜんそくやアレルギー悪化の原因になります）
機器の下に水がたまるトレイなどを置く
エアコンがある場合は、ハロプラス使用時にエアコンも作動させる
朝になったら窓を開け、部屋の空気に塩が残らないようにする
布団など、塩がたまりやすい物は定期的に洗濯する

製品使用と手入れについて

◄ハロプラスはどこに設置しますか？

ハロプラスが頭の方へ空気を吹き出すよう、ベッドから1メートル以内に設置するのが理想的です。

◄どの設定が一番良いですか？

塩セラピーの効果を最大限にするには、ハロプラスの設定を強にしてください。そうすることで、機器が最大限に空気を吸い込み、空気中に放出される塩の粒子も最大限になります。

◄ハロプラスの手入れはどうすれば良いですか？

ハロプラスは、じめじめした湿気の多い環境での保管・使用を避けてください（「ハロプラスは湿度が高い環境でも使えますか？」をお読みください）。使用しない時は、元のパッケージに戻し、涼しく乾燥した場所で保管してください。

ハロプラスで唯一必要なメンテナンスは、4ヶ月ごとのフィルター交換です。4ヶ月を過ぎると、空気中に放出される塩の結晶が減少してセラピー効果が薄れるだけでなく、空気中から取り除いたホコリや細かいゴミがフィルターにたまるからです。

◄ハロプラスは湿度が高い環境でも使えますか？

塩が空気中の湿気を吸ってしまうので、じめじめした湿度の高い部屋でハロプラスは使わないでください。フィルターの中の塩が湿気を吸ってしまうと、スポンジのように作用してしまい、じきに水漏れを起こしかねません。乾燥しているフィルターが一番効果的です。

多湿な環境では、ハロプラスの塩が空気中の水分を吸い取り、その後、放出してしまうことがあります。自然なプロセスではありますが、水漏れが起きたり、機器の付近が多少湿ってしまうことがあります。これを避けるには：

湿度が高い時やじめじめした屋内ではハロプラスを使用しない
除湿機を使う（湿った部屋はダニも好み、ぜんそくやアレルギー悪化の原因になります）
機器の下に水がたまるトレイなどを置く
エアコンがある場合は、ハロプラス使用時にエアコンも作動させる
朝になったら窓を開け、部屋の空気に塩が残らないようにする
布団など、塩がたまりやすい物は定期的に洗濯する

フィルターについて

◄ハロプラスにはフィルターが付属していますか？

はい、各機器はフィルター1個が取り付けられた状態で届けられます。

◄フィルターの交換時期は？

機器を毎晩使用する場合、フィルターは4～6ヶ月に一回交換しましょう。そのころを過ぎると、塩もまだ残っていて一見フィルターに変化はないように見えるかもしれませんが、フィルターの裏側は部屋の空気中から集められたホコリでいっぱいになっているはずです。

機器は大きな塩の結晶から細かい粒子を削り出すよう設計されており、4～6ヶ月が経過するとこのプロセスは完了します。したがって空気中に放出される粒子は激減し、機器の効果も落ちてしまいます。フィルターには大きな塩の結晶が残りますが、これは吸入するには大きすぎます。

この4～6ヶ月という期間はあくまで目安です。花粉症など、季節ごとの症状がある方は、その季節になったら頻繁に交換するのが理想的です。

◄フィルター交換の頻度は？

機器は毎晩稼働させて4ヶ月に一回フィルターを交換することが推奨されます。効果は時間とともに薄れ、6ヶ月が経過するとほとんどなくなります。

◄ハロプラスのフィルターは洗浄しますか？交換しますか？

ハロプラスを毎晩使用する場合、フィルターは4ヶ月に一回交換してください。6ヶ月を過ぎると使用に適しません。フィルターに岩塩が沢山残っていても、半年経つと吸入できるくらいの細かい塩の微粒子を放出することができなくなり、セラピー効果が得られなくなるからです。

◄ハローを4ヶ月使い続けていますが、まだ塩の結晶は残っています。それでも交換するべきでしょうか？

はい、交換が必要です。視認できる大きな塩の結晶は、肺に吸い込まれるナノ粒子を作り出す微結晶構造のキャリア構造だけを形成するにすぎません。裸眼でこれらの粒子を見ることはできません。実験によると、これらの構造は4ヶ月の使用で消耗してしまいます。また使用頻度に関わらず、フィルターのパッケージ開封後は6ヶ月で同様の状態になります。これは温度や湿度の変化によるものです。